●2004年12月21日

 涙と軟禁メモ 
◆仕事場にもなれてきました。窓の外には川があって鴨やサギなんかがいます。久しぶりの水と木と生き物のいる生活に、なかったモノの大切さにに気づかされる今日この頃です。そして「マツケンサンバ」をTVで見るたびになぜだか涙が出てしまう今日この頃です。あとマツケンサンバ振り付けマニュアルDVDの振り付け家さんの華麗なダンスにどうしても笑い泣きしてしまう今日この頃です。このようなものを現代で見ることのできる幸福をメモします。
◆ こないだ久しぶりに美容院に行ったのですが、美容院はどうも苦手です。特にシャンプー中顔に小さいガーゼがかかった状態で話しかけられるのが苦手です。こないだはその状態のまま「イラストレーターになるにはどうすればいいんですか?」とか聞かれて困りました。どんないっちょまえ言っても、わたしは顔に小さいガーゼがかかっている。美容師目線を想像すると、おいそれと饒舌にはなれないものです。お医者さんも苦手です。悪い所とか指摘されてる内に全否定された気持ちになります。わりと誉められるとうれしいタイプみたいです。いけない、自然と鳥をみて人にやさしくしよう。来年の目標です。