●2004年3月2日(火)午前1時

おっぱいプリンメモ
おっぱいプリンが我が家にやってきた。携帯のクイズ番組のプレゼント用に「微妙にいらないおっぱいプリン」の絵を描きました。その後もちろん試食しました。スプーン入刀の瞬間は女子とはいえどもさすがに鼻息が荒くなります。でも。口いっぱいに広がった「おっぱいのイメージ」味になんとも無気味な感覚に襲われ一口で吐き出した。作った人にはあやまりますけどミルク成分多めにしたりHっぽく花の香りとか混ぜたりしておっぱいイメージに近づけようという心意気には感動しますが「14歳」を読んだばかりのわたしには人工人体の分泌物味という妄想が広がるだけでした。かじられたおっぱいとかみくだかれたおっぱいは今朝ゴミ収集車で運ばれました。こないだ一日館長で行った熱海秘宝館に味があるならおっぱいプリンっぽい味がしそう。あとこれも食べ物じゃないですけど小学生の時通ってた習字教室に置いてあったマンガの味とかも近い気がします。味があるなら。でもこういうなんともいえず安っぽくて鼻ではなく口で息をしたくなる感じを想像力を駆使してなんとか味覚として再現することはできる?秘宝館味にマンガ味。天国味とかけっこう売れると思います。妄想メモおわり。