●2004年5月14日

アホメモ
試写会に行こうとしたら会場にたどりつけず断念しました。うろうろした京橋はビジネスマンの街でした。休憩に入ったカフェーも家具屋カフェとかじゃなく万年筆メーカーカフェです。ウェイターも紳士、お客も女性入店お断りかと思うほどの紳士率です。そしてこころなしかおじさんの匂いがするカフェーでした。街全体がおじさんの匂いでした。こころなしか。
○行きの電車で、中野のホームを歩いていた長井秀和と目が合いそうになったので合いそうになった眼球を無茶に運動させて目をそらしました。なぜそうしたかは謎です。
○サエキさんへ。女子の手持ち無沙汰解消は一般的に枝毛探しとかだけど、わたしは卓球部だったのでマイナーだけど卓球の素振りはします。あとダンス部だったときは帰りの駅のホームでみんなでステップを踏んでました
。ただのバカですけど集団の威を借りたのしかったです。ちなみに稽古場で野球の素振りをする佐伯さんをわたしはよく目撃するのですがあれは役作りだったのだと思うことにします。そんな佐伯さんが好きです。佐伯さんは卒論に書けるくらい興味深いのでまたメモします。
○生まれ育った家を売るかもと母に相談されました。今は実家は別にあるし人に貸してるから行っても遠くから眺めるだけで
とりたてて自慢できる家なわけではないけど、早見優が英語の夢をみるのと同様に夢の9割がいまだその家が舞台だったりするのでなくなるのはちょっとさびしいメモ。おわり