●2004年10月19日

 わたしの台風メモ 
◆巨大な台風がやってくるという気持ちの高まりの中、「イラストレーション」用のイラスト選びと台風に備えての梱包作業。H・Kさんトイレに行かずに大活躍。 イラストを選ぶ作業は、量がすごいし、表計算、確立統計、思い出しなど、ふだんの脳みそ使用部分とはちがう部分を酷使するため、請求書を書くのと同様、大変な重労働になります。
◆今日はその合間に仕事やりつつ、夜はクイックジャパンの撮影で太田出版へ。一同で今年を振り返る対談をする。「2004年の虫」について。緑の髪の馬場君がニコニコと、体長4mのカエルを見たとか5mくらいの鯛を見たとか、そんなことを言い始めました。けど聞いている内に、別の脳みそ部分が刺激されてきました。そして
帰ってまたイラスト選び。
◆午前1時終了して、仕事場から西荻ユトリアムに行きました。
久しぶりの銭湯系、女性のみなさんのタオルで隠さなさなあけっぴろげさに目が飛び出た。リフレッシュしたか、原始の気分になったのか、急にどうしてもステーキが食べたくなりました。
出てくると雨がやんでいました。台風はいったようです。そのままステーキを食べに、吉祥寺のデニーズに飛出そうと思いましたが、午前二時だったので泣く泣くステーキはあきらめ、家に帰って豚肉を食べました。 さまざまな人の大事な部分の毛をみたけど、夜はあっさり眠りにつきました。そんな、わたしの頭にも台風一過な一日でした。上手い事言ってみました。おわり